読書するアザラシ

アザラシの読書録 

書いているアザラシと書かれているアザラシとの上機嫌な関係をめぐって。

 

おいっす!読書するアザラシだ!!!

 

今日こそはこのブログの趣旨である読書録の記事だ!!!

 

 

今回は何を読んだかというと、あの箱男だ!

 

箱男 (新潮文庫)

箱男 (新潮文庫)

 

 

 

あの、といっても分からないかもしれないけど、

安部公房なる作家は知っている方も多いと思う!

自分がこの作家に出会ったのは、『赤い繭』という短編だ!

そう! 高校の教科書とかに載ってるやつ!

 

 

それをきっかけに『壁』砂の女と読み進めていたけど、

この箱男でなぜか中断していた・・・!

 

別段つまらないから読まなかったわけではないはずだ!

むしろこれは片手間に読む本じゃないなと思ったから積んでいた気もする…!

 

だが、心を落ち着けて真面目に読もうと思い、

積読の山にぽいっと置いたのが何年前の話なのか覚えていない・・・。

 

覚えていないけど、手に取ることは忘れてても出来る!

 

あ、これ買ってたのか・・・

 

とか思いながら手にとって読み始めたアザラシだったが、

ページをめくる手が止まらない!

 

さくっと全てを読み終えてしまった!

そして思ったことが、一つ!

 

『なんだこれ・・・。』

 

 

以上で感想終わり!

 

今日の読書録はここまで!

 

・・・

これじゃさすがに短いので、一つ画像を差し込んでおこう…。

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箱 アザラシ。

 

これが『箱男』に対する感想だ!

アディオス!

 

(ω・ミэ )Э

 

ja.wikipedia.org

がめっちゃ詳しく解説していることを付記しておこう……